子育てのイライラをコントロール

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お母さんは「責任感がある」 からこそイライラする

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パパが 甘いのはあまり一緒にいないから

部屋をなかなか片づけない 子どもを見て、
「ほら、ちゃんと片づけなさい! 元の場所に戻すように、 いつも言ってるじゃない!」
「寝る前と出掛ける前は片づける約束でしょ?」
「もう、どうしてやらないの!」
と口うるさく言う自分。
その横で、パパから「いいじゃないか、少しくらい、まだ小さいんだから。ママは怖いなぁ」とか、実母やお姑さんから「そんなに厳しくしたら可哀想よ、まだ小さいんだから......」と言われて、カッチーンときた経験がある人も少なくないはず。
 
この感覚の違いは何でしょう? それは、子どものしつけに対する「責任感の大きさ」の表れかもしれません。 おじいちゃんおばあちゃんが孫に甘い、とよく言われるように、孫育てにはあまり責任がないから楽しめるのです。 一部のお父さんも然り。お父さんが怒らないのは、しつけについてそこまで細かく考えていない からかもしれません。自分のこだわりや親としての責任を感じる部分が、お父さんとお母さんで違うということは多分にあります。
 
自分がイライラし続けているのは、「子どもをしっかり育てたい!」と思っている証拠。もうそれだけで十分委員会お母さんです。 子どものことを真剣に考えるからこそイライラするのです。 イライラする人はまじめで一生懸命な人。ある意味「テキトー」な人はあまりイライラしません。
 
でも、お母さんがまじめすぎるからと言って、「いい子に育つ」とか「子どもにいい影響がある」とも限らないのが、育児の難しいところ......。
少し肩の力を抜いて、おおらかに子育てをするのもいいかもしれません。
 

頑張っている自分をもっと褒めてあげよう


 
仕事を時短勤務で切り上げて、お迎え時間を目指して保育園までダッシュ。 自転車に乗って帰ろうとしない子どもを「早く!」と急かし、なんとか乗せてこぎ出したら「まだ帰らない! もっと遊びたい~」とグズリ出す。
「もう暗くなってきたから帰ろう!(晩ごはんの準備もあるし......)」と強引に家に連れ帰ると、「やだ! 帰らない!」と駐輪場で大泣き。近所にも丸聞こえ。 「静かにしなさい!」と、叫び暴れる子どもを抱きかかえて玄関まで引っ張って帰る。
 
疲れているときは、子どもをなだめる元気も起きてこない。 大泣きする子どもを玄関先に放置して、「もう! 勝手にしなさい!」と言い放ち、
無視してごはんの支度。 すると、子どもはかまってほしくて、玄関でますます大泣き。 わたしの疲れをまったくわかっていない子どもの身勝手な言動に、また苛立つ......。
 
お母さん、毎日よく頑張っています。
まずはそんな、頑張っている自分を褒めてあげてください。
 
頑張っているお母さんのなかには、完璧主義だったり責任感が強いあまりに、子どもにイライラしすぎてしまい、そんな自分をダメな母親だと許せなくなってしまう人もいます。
でも、自分をダメと思うかどうかと、実際にダメかどうかとは、実はあまり比例していないことがほとんどです。
自分のなかにある「子どもを泣かせてしまう自分を責める気持ち」、「早く家に帰って家事をちゃんとやらないと、という焦り」。
それらをいったん横において、「うん、わたしよく頑張ってる!」と肯定的にとらえることから始めましょう。
 
ネガティブな感情で心をいっぱいにしないように心がけることは、イライラを減らし穏やかなお母さんでいるための大切なステップです。
疲れたときは無理しないで、「疲れた~」と口に出してもいいのです。
 
>子どもについイライラしてしまう本当の理由
 

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